ホテルを後にして、途中、やっぱり寄ってしまった。小梅線の線路、いい雰囲気ですよね。鉄道最高地点のモニュメント、

立派になってる！

（平成９年設立とのこと）

幸せの鐘もしっかり鳴らしてきました。笑

それから、清里駅も、なんだか懐かしくて見て回り、

（一時流行りましたよね、清里のペンション。）

そのまま八ヶ岳倶楽部へ。

実はお初です。
センスの良いお店で色々買った後、レストランへ。
全て手作りの木工家具が素敵で、撫で回してしまいました。
ワンちゃんOKなので、可愛いわんちゃんにもいっぱい会えました。ジョンはあんなふうに大人しくできないから、無理だね〜と言いながらも、連れて来たいなぁと思いました。
名物フルーツティとチーズケーキを。７種類のフルーツがいっぱい入って、

自然の甘さがなんとも言えません。

今年４月に亡くなられた柳生博さんの思い出話をされるお客様が多く、

ここでもほぼ皆さんリピーターの中で、

新参者の私達も優しく迎え入れてくださったお店の人たちに感謝です。

別荘でもあれば、本当に通い詰めたくなる、

そんなお店でした。

前日の富士山

翌日の富士山

富士山の撮影を何度か試みましたが、

煙っていて難しい。

静岡側から見るのと違って、

葛飾北斎の富士山っぽく、シュッとしていて、

こちらの富士山の形の方が好きです。

続いて向かったのは、

おいしい学校「三代校舎ふれあいの里」

明治、大正、昭和の小学校が並んで立っています。
津金小学校（明治舎）は、

懐かしい小学校の備品で溢れています。
この木の机と椅子、懐かしい！
人体模型や給食セット、天秤、顕微鏡、巨大そろばんなどなど

「昭和４０年代」って、立派に「昔」なのね。
木の廊下や階段、なぜか落ち着きます。
バルコニーがあって、おしゃれな作り。
明治館が一番モダンかも？
こちらは大正館。

色々な体験イベントが行われるそうで、中は見られませんでした。
こちらは昭和館。

レストランやショップがあります。
夫が感動に浸っている間に、私はバルコニーでパチリ。

木造校舎にウッドを使ったバスケットは合いますね〜。
夫が喜んで見ていたのは、当時の給食メニューの再現版。

私は、給食が苦手だったので、

食べたいとも思いませんが・・・。

（ごめんなさい）
あっという間に帰りの時間。

小淵沢からお互いに反対方向へ。

またね〜。
小淵沢駅のホームから見える富士山が一番綺麗だったかも。

たった２日間でしたが、時間一杯楽しみました。

今年の目標だった「バスケットと一緒に出かけて写真を撮る」

おそらくこの旅行で最後となりますが、

かなり達成できたと思います。

色々なバスケットを持って出かけてみると、

意外なことに気づくことができて、

今後の製作に活かせそうです。

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