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カテゴリ:☆ Movie ☆( 23 )

心に残る映画3本

相変わらず映画鑑賞続いてます。
その中で、心に残った映画3つ。
心に残る映画3本_f0197215_12351579.jpeg
「バーバラと心の巨人」
"I Kill Giant"

「怪物はささやく」に似た設定だが、かなり違う。
そして、最後は笑顔で終わった。

大切なものを失う恐怖は、
まさに巨人に襲われるくらいの恐怖。
しかし、その恐怖に真正面から立ち向かった時、
巨人は優しい言葉を残してくれた。

「この世に生きるものはいつか死ぬ。
だからこそ、生きる喜びが必要なのだ。
生きている間は終わりを恐れるな。
さもなければ、人生を否定することになる。」

和訳が若干意訳になっているので
これだけでは分かりづらいかもしれないが、
身近な死を乗り越えるには
良い言葉だと思った。

心に残る映画3本_f0197215_21591487.jpg
「アダムズ・アップル」

ギリギリ最終日に滑り込み〜。
デンマーク流ブラックユーモアがきつすぎて
何度も目をつぶってしまったけれど、
テーマは大真面目。
最後は熱い涙が・・・。
マッツ、さすが北欧の至宝!
ビー・ジーズの"How Deep Is your Love"の歌詞が
こんなに深い意味だったなんて。

「永遠の門 ゴッホの見た未来」

ウィリアムデフォーがそっくりすぎて
ゴッホが目の前にいる錯覚。
そして、彼の素晴らしい演技のため、
ゴッホの苦しみが痛いほど伝わってきて、
息苦しくなった。

「自分の人生は種蒔期、収穫期は来ない」と語るゴッホ。
それでも、「神は未来の人のために自分を画家にした」と言う。
まさに、今の私たちはゴッホの絵に魅了されている。

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by 365daysofbasket | 2019-11-17 12:38 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)

”深イイ”映画5本

最近見た映画の中で、記憶に残った映画5本。
共通するのは、映画製作の意義を考えさせられた点。
感動を与えるだけではなく、何かを考えさせられる。
そんな、心にいくつもの重しを残した作品たちだった。

”深イイ”映画5本_f0197215_11045527.jpeg
「パウロ〜愛と赦しの物語〜」

ずっとはまっていたドラマ「パーソンオブインタレスト」の
ジム・ガヴィーゼルが、再びキリスト教の映画に。
彼は「パッション」でもキリストを演じていたが、
今回はルカを演じている。
ルカってこんなにかっこよかったの〜?と
目がハートになりながら観た。

パウロは12使徒には入っていないが、
新約聖書に多くの手紙を残していて、
大変興味深い人物だ。
元はキリスト教徒を弾圧していた側だったのに、
途中で改心したからか、
彼は外国人への布教を熱心に行なっている。
その旅について行ったのがルカで、
パウロの言葉をまとめたのもルカだ。
映画では親子ほどの年齢差の二人が
冗談を言い合い、互いを信頼している姿は
聖書を読んでいた時には想像もしなかった。

映画は、パウロがローマ皇帝ネロにより
牢獄に入れられ、処刑されるまでの間を描いている。
キリスト教徒への迫害は凄まじく
監獄の看守マウリティウスが
ルカに自分の娘を診て貰うところも感動的。
でも、なぜかそういうドラマティックなシーンは頭に残らず、
パウロの語る言葉ばかりが心に響く。
かつて授業で読まされた新約聖書、
もう一度きちんと読み直したくなった。

”深イイ”映画5本_f0197215_23120164.jpeg
「グリーンブック」

助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリは、
「ムーンライト」でも素晴らしい演技をしていたが、
今回の役はそれとは全く違うタイプながら、
またまた素晴らしかった。

イタリア系移民とハイソな黒人ピアニスト、
それだけでドラマティックな展開が想像できる。
まして、舞台は1960年代のアメリカ南部。
大体のシーンは予想通り。
でも、不思議と心に残るのは、
二人でフライドチキンを食べているシーンだったり、
ジャズバーでの即興シーンだったり、
ラストのシーンだったり、
と、全て笑顔になるシーンばかりだった。
激しくて、苦しくて、感動するシーンは
他にいっぱいあったのに。

”深イイ”映画5本_f0197215_23114319.jpeg
「ギルティ」

「真夜中のゆりかご」や「光の方へ」「偽りなき者」などに共通する
人の心の闇を描いたデンマーク映画らしい映画。

舞台は緊急通報司令室のみ。
オペレーターのアスガーがたまたま取った電話から、
ドラマティックな事件がスタートする。
といっても、私たちが見るのはアスガーの姿だけ。
電話の声だけで、想像するのみ。
しかし、なんという緊張感。
電話の声だけに集中したら、
別の可能性が見えてきたかもしれないのに、
アスガーの姿を見ているうちに彼の考えに同調している。
そして、どんでん返し、またまたどんでん返し。
声だけでこれほどハラハラドキドキさせられるとは、
すばらしい演出。

北欧の国々は
あれだけ幸福度上位に名を連ねているのに、
作る映画は暗く、重い。
現実社会は様々な問題を抱え、厳しいのだろう。

”深イイ”映画5本_f0197215_23114449.jpeg
「荒野にて」

「さざなみ」もじわ〜と感動したが、
同じ監督だったとは。
リバー・フェニックスの再来かと思うほど、
素晴らしい演技だったチャーリー・プラマー。
「ゲティ家の身代金」のチャラい孫とは大違い、
思春期の繊細な心を見事に表現していた。

この映画は辛いシーンがいっぱい。
その度に心臓を鷲掴みされるような苦しさを感じ、
ずっとヒリヒリさせられた。
絶望と思われたが、救われるラストでホッとした。

”深イイ”映画5本_f0197215_23114340.jpeg
「希望の灯り」

原題の「通路にて」の方が良かったんじゃないかなぁ。
最初からハッピーエンドを想像させる邦題は
今一つな気がした。

東西統一後の東ドイツ。
登場人物はほぼスーパーの従業員のみ。
代わり映えのない日常に
ささやかな幸せを見つけ、
傷ついた仲間を
微妙な距離感で支え合う。

アキ・カウリスマキ監督の映画にも共通した、
社会の片隅で精一杯生きている人々への視線が温かい。

原作者の短編集、読んでみたいなぁ。


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by 365daysofbasket | 2019-10-25 10:31 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)

映画三昧 続く

ちょうど見たい映画がいくつか上映されていたので、
有料会員になったこともあり、
最近はアップリンクに通い詰め。笑
映画三昧 続く_f0197215_08224638.jpeg
映画三昧 続く_f0197215_08224696.jpeg
「新聞記者」
6月公開だったが、ロングランのおかげで間に合った。

政治色の強いこの作品に出演しようと思った若手俳優たちに拍手を送りたい。
特に松阪桃李さん、素晴らしい演技だった。
左遷組官僚の苦悩、上司の死を追求する正義感、
やむなく保身に走る挫折感、どれも息苦しくなるほど
迫真に迫った演技だった。

これがフィクションであってほしいと切に願う。

映画三昧 続く_f0197215_08224547.jpeg
「サウナのあるところ」
監督と出演者の舞台挨拶があると聞き、
初日に観に行った。

ひたすらサウナに入っている男たちを追ったドキュメンタリー。
なぜかサウナに入ると、
心の弱い部分をさらけ出したくなるのだろうか。
大男がオイオイ泣き、別の大男が優しく肩を叩く。
そして、熱くなった石に水をかけてロウリュ(蒸気)が立ち上ると、
汗と涙とともに、悲しみも流れていくようだ。
映画三昧 続く_f0197215_18445424.jpg
インタビューで監督が、
男女平等、幸福度ナンバー1、と言われるフィンランドで、
昨今問題になっているのは男性の心のケア。
女性の地位が上がり、女性の権利ばかりが主張される中で、
男性の権利や立場がないがしろになり、
心病む男性が増えてきているというのだ。

そんな彼らの癒しの場、救いの場がサウナだという。
日本でもサウナーが流行っているのは、そういうことだろうか。

映画三昧 続く_f0197215_18214812.jpeg
「ワンスアポンアタイムインハリウッド」

メジャーな映画は見ないつもりだったが、
大ファンのレオ様とブラピの共演、
そしてこの時代のハリウッド好きな私としては、
DVDになるまで待てなかった。

タランティーノの好きなものてんこ盛りという感じで、
クリントイーストウッドの西部劇が好きで、
アリゾナ州ツーソンにまで行った私には
懐かしいシーンもいっぱいあった。

私が初めてLAに行ったのは今から30年以上前、
ちょうどこの映画のような雰囲気が残っていた。
その後20年ほど前に再訪した時は、
とても寂れた街になっていて、
がっかりしたものだ。

レオ様の演技は相変わらず素晴らしく、
しかし演技とはいえ、あれほどタバコ吸って大丈夫かな。
エンディングロールでは笑わせてくれて、得した気分。

ブラピも年相応の渋さが出ていて、かっこよかった〜。

題名どおり、古き良き時代のおとぎ話。
結末が事実と異なるところがよかった。

映画三昧 続く_f0197215_18215013.jpeg
「僕のワンダフル・ジャーニー」

一緒に号泣しようと、犬仲間と一緒に見に行った。

案の定、最初からエンディングロールまで号泣。

1作目は、生まれ変わる度に全く違う飼い主で、
その飼い主と精一杯犬生を生きていたが、
今回は、生まれ変わる度にCJを探し、CJに出会う。
ありえないだろうけれど、
飼い主的にはそうあってほしいと思った。
映画三昧 続く_f0197215_18445317.jpg
最後の2本は新宿のTOHOシネマズで、続けて見たら、
腰が痛くなった。
もう、年だね。
昔は1日に2本立てを3セットなんてことも平気だったのに。
映画三昧 続く_f0197215_18445334.jpg
今度はこちらで、ゴジラケーキ食べようかな。


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by 365daysofbasket | 2019-09-19 18:47 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)

映画三昧

最近、なぜかすごく行きたくなって、
立て続けに映画館で映画を観ている。

と言っても、メジャーな映画はあまり興味がないので、
(DVDで借りられるし)
マイナーな映画ばかり。
映画三昧_f0197215_19442306.jpeg
「北の果ての小さな村で」

娘がデンマークで知り合ったグリーンランド人の話を聞くと、
私たちと似た感性を持っている気がする。

極北の厳しくも美しい自然も堪能し、
心を通わせていく彼らにほっこり。

映画三昧_f0197215_19442351.jpeg
「ニューヨーク公共図書館」

海外は本当に図書館が充実している。
建築物としても、コミュニティの中心としても、
訪れる価値がある。
この映画で、
ニューヨーク公共図書館の舞台裏は、
人と人との対話で成り立っていることを知った。

映画三昧_f0197215_19442186.jpg
「カーマイン・ストリート・ギター」

あぁ、なんて素晴らしい映画!

リックがニューヨークの廃材を使って作るギターは
まさにone of a kind。

有名ギタリスト達が、音を奏でる度に
wow!と言ったり、笑ったり。
もうそれだけで、このギターにどれだけ感動しているかが伝わってくる。

そんな彼の言葉の一言一言は、まるで哲学者のように深い。
たった1週間なのに、一生分の人生訓を学んだみたい。
不覚にも二度も泣いてしまった。。。

シンディの描いたトラベリングウィルベリーズのギター、
音色も、絵も最高。

映画雑誌を買うでもなく、
偶然目にして、興味を持って観に行くのだが、
行くと、また違う映画に惹かれる。
まだまだ映画館通い、続きそう。


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by 365daysofbasket | 2019-09-09 07:44 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)

悲しい哉、人間

最近観た映画の中で、印象に残った作品3つ、
全て実話。

Whitney

ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー。
私の青春時代に彼女の歌は切っても切れない。
黒人っぽくないルックスと発音、
驚くべき歌唱力、
実際の彼女もイメージ通りチャーミングな女性だった。

歌手だった母親に半ば強制的に歌の練習をさせられていた少女時代、
でも、そのおかげでデビューと同時に大ヒット。

が、ヒットしてからは、金に目のくらんだ父の横領、
贅沢三昧の兄や友人からの薬を勧められ、
夫のボビーブラウンの嫉妬や暴力、
と、ロクでもない奴らが彼女をボロボロにしてしまった。

彼女をデビュー当時から支えていたのは、
女友達(恋人?)のロビンだったが、
同性愛者に対する周りの目は厳しく、
精神的に破綻をきたした彼女は
その後ロビンとも絶交する。

マスコミからのバッシングも凄まじく、
最後は事故だったのか、自殺だったのか、
本当に可哀想な人だった。


伝説の歌姫、マリア・カラスのドキュメンタリー。
私のイメージは「気の強いわがまま女」だったが、
それはマスコミが作り上げた偶像に過ぎなかった。

本当の彼女は、繊細で、真面目で、
女性らしい女性だった。

(こちらも)母親の熱意で、アテネ音楽院で練習を積み、
デビューと同時に一躍有名になった。
たくさんの素晴らしい人と出会い、
幸せな人生を歩むと思われたが、
妬み、裏切り、バッシングに悩まされ
華やかな舞台上の彼女とは裏腹に、
実生活では辛く苦しい孤独の日々を送った。
そして、53歳という若さで死去。

さすがだなと思ったのは、
バッシングされても公の場で反論しなかったこと。
ごく一部の親友にしか、心の内を吐露しなかった。
ただ、その心労が死を早めたとも。


これはドキュメンタリーではないので、本人は登場しない。
本人が生きていたら、きっと怒り爆発だっただろうが、
ようやく私たちは彼の真実を知ることができた。

大学院で出会った編集者バーネットにより才能を開花させたサリンジャー。
しかし、第二次世界大戦に参加し、
心を病んでしばらく何も書けなくなる。
そこで、ヨガの師匠に出会い、瞑想を行うことで
次第に書けるようになり、
初の長編小説「ライ麦畑でつかまえて」を完成させる。
一躍時の人になった彼に、
マスコミ、ストーカーが押し寄せ、
数多くの裏切りを経験した後、彼は隠遁生活に入る。

良き人間に出会ったことで開花した才能、
でも、その才能を押しつぶしたのもまた人間だった。

これら偉大な人たちと比較してはいけないだろうが、
こんな私ですらバッシングや嫌がらせを受ける。
その度、タロウと引きこもって、
心を落ち着かせてきた。
タロウと一緒にいると「無償の愛」を感じ、
冷静に分析し、次に進むことができた。

もちろん、たくさんの人に支えられたし、励まされもした。
しかし、結局決めるのは自分。
どんなに辛い決断でも、自分で決めなければ、
ホイットニーのように惨めな最期が待っている。

これから進むべき道が
正しい選択となるのかどうか、
タロウ、
これからも見守っていてね。


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by 365daysofbasket | 2019-08-22 16:43 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)

「世界で一番ゴッホを描いた男」

職人か芸術家か
ゴッホの複製画を描き続ける「画工」のドキュメンタリー。
かなり軽い気持ちで観たのだが、
観終わった後、考えさせられた。

コピー大国、中国。
ダーフェンという油画村があることは聞いたことがあった。
その街で複製画を描いている人々は、
ビジネスと割り切っていると思っていた。

だが、大半の人は、画家を目指してこの街にやってきて、
複製画を描く「画工」からスタートし、
公募展に3回入選すると「画家」の称号が手に入る。
1万を越す「画工」から「画家」になれるのは300人程度。
大半は貧しい生活を強いられている。

主人公も自分は職人だと言い聞かせてはいるものの、
自分の複製画にプライドを持ち、
鑑賞に耐えうる作品になっているのだろうかと葛藤する。
そして、本物のゴッホの絵画を見ようと
お金を工面し、
アムステルダムにやってくる。

自分の絵が高級画廊で販売されていると思いきや、
街の土産物屋で売られているのを知ってしまうシーンは、
(しかも、卸値の8倍近い値段で!)
滑稽でもあり、複製画ビジネスの惨さも感じる。

そして、実際のゴッホの絵に衝撃を受け、
自分をゴッホになぞらえて、見つめ直し、
帰国後は
オリジナル絵画の制作に着手する。

世界経済、現代中国社会、の様々な問題がある中で、
芸術の高みを目指して、
必死に努力している彼らは、ただのcopy catではない。

私は自分を職人だと思っている。
なぜなら、ナンタケットバスケットは工芸品であって、芸術品ではないから。
だから、芸術家の模倣をしている
この映画で言う「職人」とは違うつもりだ。

ただ、いつかは芸術の域に達したいと思う気持ちは、
彼らに近いと思う。

腕を磨くには模倣も大事だが、
やはりオリジナリティが重要。
それは工芸品においても言えるだろう。


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by 365daysofbasket | 2019-05-23 06:26 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)

ブエナビスタソシアルクラブにぞっこん



ようやくDVDになったのを待って、鑑賞。
予期していた通り、
最初から、涙が止まらない。
(これだから、映画館では見られない。。。)

前作から18年経ってなお、
いや当時以上に、
彼らの音楽に、言葉に、深みが増す。
今作は、キューバの歴史にも焦点を当てていて、
より見応えが増した。

コンパイ・セグンドの言葉が突き刺さる。

「何しろ私は93歳だ。
遅咲きではあるが、
人生の花は、どのみち誰にも咲くということ。
ただし、その時が来ても、
花が開くのは一度きり。
だから、
蕾がつくのを見逃さないことだ。」

私は、何度蕾を見逃して、
花が開かなかったことか。。。
でも、きっとまた、蕾がつくだろう。
その時を見逃さないように。


前作は、奇跡の再結成に、
ワクワクし、全ての曲にときめいた。

ヘミングウェイの小説にはまっていた高校生の私にとって、
キューバは憧れの土地。

大学に入って、レゲエにはまって、
ジャマイカへと興味は移り、
しばしキューバは忘れていた。

その後、カンクーン、プエルトリコ、セントトーマスなど、
カリブ海周辺国へ旅行し、
私のルーツはここなんじゃないかと思うくらい、
大好きに。

(イヌイット、エスキモー、サーミ、アイヌ、などの民族に触れても、
同じことを思うから、
私は現代人とはほど遠いのかもしれない。笑)

そして、この2作品を観て、
キューバ熱再燃!
アメリカと国交も回復したし、
行ってみたいなぁ。

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by 365daysofbasket | 2019-02-13 10:25 | ☆ Movie ☆ | Comments(2)

久しぶりの、自分勝手な映画評

訳あって、年末年始は予定を立てられず、
空いた時間で、DVD鑑賞。

そういえば
ここのところ、今まで観てきたDVDの感想を書いていないなぁ。
昨年上映されていた頃から見たかったのだが、見そびれて、
待望のDVD!
特典映像と合わせて、全く異なるカンパネラ2曲が聴けて、満足。
独特の世界観を持つ彼女のピアノは賛否両論だが、
映画の中で聞くとより引き込まれる。
思い出したのは、随分前に見たこちらの映画。
シーモア・バーンスタインは、絶頂期にやめて、
ピアノの指導に一生を捧げると決めた。

フジ子・ヘミングとは真逆の人生、
でも、共通点は多く、
どちらの生き方にも、感銘を受けた。


「シーモアさんと大人のための人生入門」を観るきっかけは、
私の大好きなイーサン・ホークが出ていたから。

で、イーサン・ホークつながりで、こちらの映画も。

モード・ルイスの半生を描いたこの作品、
主役のサリー・ホーキンスが
「シェイプオブウォーター」でアカデミー賞を取ったので霞んでしまったが、
私的にはこちらの映画の方がずっと良かった。

イーサン・ホークは、こう言う役が上手いなぁ。
不器用で、荒々しくて、でも繊細。

最後に実際の二人の写真が出てくるが、
よく特徴を捉えていた。

カナダらしい、少々荒っぽく素朴でありながら、
温かい気分にさせてくれる映画だった。

メリル・ストリープが出ていると言うだけで前作を見て、
不覚にも感動したのだが、
今作は実のところ、期待していなかった。

ストーリーはABBAの曲に合わせた無理矢理感があるし、
何よりミュージカルは嫌いな私。

でもでも、また感動してしまった。

シェールとメリルのいぶし銀の歌声、
ピアース・ブロスナンとコリン・ファースは今の方が絶対素敵、
と、普通の人とは違うところで感動。

何より母と娘の愛を歌う
"My love, my life"は、
涙が止まらなかった。

映画では2曲しか歌わなかったが、
ABBAの曲のカバーアルバムを出してしまうところ、
やはりシェール。
シェール節になっても、全然許せる。
と言うか、こっちの方がいい!

と、最後は映画ではなくCDでした〜。

気分が沈みがちな昨今、
音楽はいいですね。やはり。
今年は、ミュージカルいっぱい観ようかな。

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by 365daysofbasket | 2019-01-07 16:35 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)

またもハマったNHK海外ドラマ 2本

かつて、冬ソナでどっぷり韓流ドラマにハマった私。
極力見ないようにしていたのだが、
又してもNHKの海外ドラマ2本にハマった。
しかも今頃になって。

「ダウントン・アビー」
生徒さんのお一人が
ダウントンアビーツアーに行くというお話を聞いて、
遅ればせながら見始めたら、どっぷりハマって、
無料視聴ということもあり、
一気にシーズン6まで見てしまった。

スノッブなイギリス貴族というだけで敬遠していたが、
第1回目でメアリー役にぞっこん❤️
典型的なイギリス人の顔に、綺麗な低音、
プライドが高く、それでいて進歩的。
あぁ、こんなふうにイギリス英語が話せたら!!!

バイオレット役のマギースミスの
いかにもイギリス貴族らしい
ウィットに富んだ会話は、毎回楽しみだった。
はじめは鼻についた嫌味も、
途中からは期待するようになり、
教訓めいた言葉はためになり、
最後には、一番愛すべき人になっていた。

貴族の生活もさることながら、
侍従や召使いたちの世界も
私には縁遠い。

とはいえ、人々の愛情、悩み、苦しみは今と変わらず、
話が進めば進むほど、
全ての人と共感するようになって行った。

実際の貴族の城を使っての撮影は、
セットとはちがって、リアルな重厚感。
イギリスを旅したような気分だった。

「This is Us」
邦題「ディス・イズ・アス 36歳、これから」

高橋一生が声優初登場とのことで興味津々。
と、その前に
動画配信で見られるということで、
見はじめたら・・・ハマった!
そして、
結局吹き替えでは一度も見なかった。爆

さすがアメリカ、
日本人的にはありえない設定で始まったこのドラマ。

白人が黒人の養子を取る
やっと出会えた本来の父がゲイだった
双子の片方はイケメン俳優、片方はデブでブス女
などなど・・・

毎回、ありえないシチュエーション、
ありえないハプニング、
でも引き込まれていくのは、
登場人物が皆、常識と愛を忘れない人たちだから。

ありえない設定の中にも、
あり得るストーリーはいっぱい。

子育ての大変な時の夫婦喧嘩
ティーンエイジャーの子供達それぞれの問題
専業主婦から社会復帰する際の夫婦の諍い
親の死を眼の前にした息子家族の動揺
肥満の現状
などなど・・・

毎回、大泣きし、ほんわかした気分になって、
明日も頑張ろう!という気になる。

ドラマの最後に、俳優たちが語り合うのも楽しい。

シーズン2もアメリカで大ヒットしたらしいので、
早く日本で放映しないかなぁ。
待ちきれない。

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by 365daysofbasket | 2018-06-11 16:43 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)

「怪物はささやく」を観て

私的に久々ヒットの映画
"A Monster Calls"
邦題「怪物はささやく」

ダークファンタジーでしょ。
主人公、13歳の少年でしょ。
ネバーエンディングストーリー的な感じ?
大したことないんじゃない?

と思っていた。

途中までは、何を言わんとしているのか理解できず、
登場人物すべてに腹が立ち、
イライラしながらも、
映像の美しさに
釘付けだった。

そして、
コナーが4つ目の物語で
真実を叫んだ時、
「あぁ、そうだった」
と、自分の中で腑に落ちた。

私はコナーと同じだった、と。
私は、いい歳した大人だったけれど、
余命幾ばくもない母の看病をしながら、
コナーと全く同じ思いだったことに
この映画で気づかされた。

原作の原案者はSiobhan Dowd。
彼女自身、乳がんで闘病中だった。
だからこそ、描けたのか。

コナーは、怪物のおかげで、
真実と対峙し、乗り越えられた。
私は7年もの間、乗り越えられなかった。

この映画に出会ったおかげで、
自分の中で、母の死に一区切りついた気がする。

一区切りついても、
現実を生きていかなければいけないことに
変わりはないのだけれど。

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by 365daysofbasket | 2018-01-23 17:39 | ☆ Movie ☆ | Comments(0)


アメリカの伝統工芸品ナンタケットバスケットの職人ブログ。日常の忘備録も兼ねてます。


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