handvaerker ~365 days of Nantucket Basket~

２０１９年のイースターは４月２１日。
ということで、我が家は雛人形を片付けるとイースターへ模様替え。

ビレロイボッホのうさぎちゃんに、ロイヤルコペンハーゲンの卵に、イェッテ・フローリッヒの卵。
毎年、これらを飾ると、春が近いんだなぁと気分が上がる。
新作クラッチも、ポッティングシェッドのうさぎとともにお祝い。

明日は新元号が発表される。春のウキウキと、新時代の幕開けのワクワクと。

でも、なんだかそわそわして、落ち着かない。

タロウを春らしいアプリで遊んで、気を紛らわしてみる。

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春といえば、いちごと桜。春らしいパフェを求めて等々力へ。
メニューはほぼ毎月変わる。今は、いちごのパフェと桜のパフェ。１５種類もの素材が見事に組み合わさって、一口ごとに味が変わる。これぞ大人のパフェ。
父の誕生日祝いに
千鳥ヶ淵のアルゴへ。
桜には早かったが、店内には啓翁桜が咲き、春の雰囲気十分。
お食事も春らしい彩で、春野菜がふんだんに使われ、目も舌も春を堪能した。
毎年恒例行事になりつつある、
あまおうビュッフェの会＠ニューオータニ　ガーデンラウンジ
中高の同窓会も兼ねている。一時帰国の友人や、日頃忙しくてお休みが取れない友人、などなど普段会えない友人とも会える貴重な機会。

毎年メニューがグレードアップし、

スーパーショートケーキもいただけて、

桜も満開で、楽しい時間だった。

帰りは四ツ谷まで、真田堀を歩き、

見事な桜の写真を撮った。

春はお出かけしたくなるスポット満載。

今年は寒くて、花がもっているので、

もうしばらく、楽しめそう。

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飯能にある「北欧」に行ってきました。
駐車場から小道を進むと、まずはメッツァビレッジが目に入ってきます。
大きな建物２棟に北欧４カ国のメインブランドが入っていて、懐かしい！嬉しい！
湖畔の道を歩いていくと、
カフェやお店が並んでいて、北欧風の建物が風景に馴染んでいます。お店がなくなって、灯台が見えてくると、ムーミンバレーパークの入口です。
入口から、撮影スポットがいっぱいあって、みなさん写真撮影に忙しい。

パークに入ると、そこはもう、ムーミンワールド！

ムーミン屋敷は、ガイドツアーに参加しないと中は見られないのですが、外から覗くことはできます。
あれ、ムーミンって、こんなに小さい？と思ってしまうほど、全ての家具が人間サイズ。笑

パーク内のPOSTIで手紙を出すと、特別な消印を押してもらえます。
アトラクションは４つ、どれも予約購入しておいた方が良いですね〜。私たちは当日券を狙ったのですが、間に合いませんでした。でも、アトラクションなしでも、充分満喫できます。無料で入場できる施設「コケムス」では、トーベヤンソンがお出迎え。

画家としての彼女の作品もいくつか見られて、彼女の生い立ちについての展示もあり、とても興味深いのです。
もちろん、ムーミンについての展示も、一つ一つ見ていくと、何時間でもいられそう。

ムーミン屋敷内も、ジオラマで紹介。

ムーミン達と一緒に写真が撮れるスポットもいっぱいあって、雨の時など便利なんだろうな。
ムーミンを原作で全巻読んだのは大人になってから。トーベの複雑な生い立ちや環境も知って、ムーミンやその登場人物達に自分や身近な人を重ねて、とても考えさせられる物語で、引き込まれていった。
このパークが、ただ可愛いだけのムーミンではなくて、広く原作を知っていただく良い機会になればいいなと思います。
今度は、カヌーに乗りたい思います。季節を変えて、タロウも連れて、何度か訪れたいと思いました。

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２月７日〜１７日まで行われたスペシャルオーダー会で、初お披露目となったこちら。

１０インチトートを、太めのウッドステイブで、

浅めに編んだもの。

太めのウッドステイブは

部分使いでは使ったことがあるものの、

全面使用したのは今回が初めて。

太いステイブは、ウィーバーが浮きやすく、

編みづらいので、あまり気乗りしなかったのだが、

使ってみたら、使いやすい！

この夏、ヘビロテしそう。

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今回完成したのは、時間をかけて丁寧に製作された２作品。偶然にも、お二人ともまだ３個目、じっくり取り組んで、ほぼ完璧な作品に。

ビジネスカード入れを蓋つきに。ベビーパースより小さくて、大変だったけれど、完成品は本当に可愛い！

小判形は小さいながらも収納力大。チェリーが全体を引き締めて、可愛さがきゅっ♪

７インチカクテルパースこの形が気に入って、今度は蓋つきに挑戦。１作目の教訓を踏まえ、ご自身でデザインもされ、細部にまでこだわって。

トップの飾りとハンドルのノブは、お母様から譲り受けた象牙。
そして、このバスケットは、きっとお嬢様にも受け継がれて行くのでは？
どちらも時間はかかったものの、それだけの価値のある、素晴らしいバスケットになりました。

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この時のクラッチバッグの内袋が完成！

とっても素敵に仕上げてくださいました。

パリで買い付けた布だけあって、高級感が違います！

マチの部分も、統一感のあるサテンで。素敵！！

お願いしたのはこちら。

突然のお願いを快く引き受けて、

あっという間に仕上げてくださいました。

ありがとうございました！

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ベルバスケットXLサイズ６個、

オーダーいただきました。

この大きさがこれだけ揃うと圧巻！

通常サイズ（MとS）が手前二つなので、いかに大きいか、お分かりかと。
このベルバスケット、チーターリムなので比較的簡単に見えるが、意外と手間がかかる。

まずはステイブの切り出し。
普段は、適当な長さに切って、ベース付近をカットして形を整えるだけだが、ベルバスケットの場合は、一手間も二手間もかかる。

まず、リムにはまるように、ステイブの端を削る。ということは、ステイブの長さを図り揃えておかなければならない。

ベース付近は、極端に小さいので、しっかり細くカットし、ベースの溝に合わせてサンディング。ゆるすぎてもダメなので、削っては嵌めて、微調整の繰り返し。

カットとサンディングが終わったら、ステイブをモールドの形に合わせて曲げておく。ここで、ある程度形を整えておくと、ベルの曲線が綺麗に出る。
少し編んではゴムがけして、

曲線を確かめながら、編み進める。

最後の数段は、リムにぴったり合うように

リムにはめてはカーブを調整して編むと、

裾が綺麗に広がった、ベルらしい形に。

今回、ハイドケーンを巻くのがご要望のため、

さらに一手間。

この子たち、これから南の島に向けて出発！

う〜、羨ましい！（違）

どんな形になるのか、楽しみです。

オーダーいただき、ありがとうございました。

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用事がてら塩野で生菓子を。春らしい和菓子は、眺めているだけでワクワクし、選べず、４個も！

山内泰次氏の会津塗りは、

華やかな和菓子を載せても負けない華やかさ。

昨年のテーブルウェアフェスティバルで購入。

こちらも塩野のお干菓子。

桜の花びらを、様々な形、素材で見事に表現。

いただくのが勿体無いと思いつつ、ペロリ。

ウォルナットの渋い色に、

桜色が映える。

自宅に居ながらにして、お花見気分。

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