handvaerker　~365 days of Nantucket Basket~

▲ by 365daysofbasket | 2019-04-09 10:31 | Comments(0)

春、いちごと桜三昧♪

春といえば、いちごと桜。

春らしいパフェを求めて等々力へ。
メニューはほぼ毎月変わる。今は、いちごのパフェと桜のパフェ。１５種類もの素材が見事に組み合わさって、一口ごとに味が変わる。これぞ大人のパフェ。

父の誕生日祝いに
千鳥ヶ淵のアルゴへ。
桜には早かったが、店内には啓翁桜が咲き、春の雰囲気十分。
お食事も春らしい彩で、春野菜がふんだんに使われ、目も舌も春を堪能した。

毎年恒例行事になりつつある、
あまおうビュッフェの会＠ニューオータニ　ガーデンラウンジ
中高の同窓会も兼ねている。一時帰国の友人や、日頃忙しくてお休みが取れない友人、などなど普段会えない友人とも会える貴重な機会。

毎年メニューがグレードアップし、

スーパーショートケーキもいただけて、

桜も満開で、楽しい時間だった。

帰りは四ツ谷まで、真田堀を歩き、

見事な桜の写真を撮った。

春はお出かけしたくなるスポット満載。

今年は寒くて、花がもっているので、

もうしばらく、楽しめそう。

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▲ by 365daysofbasket | 2019-03-29 18:30 | ☆ Food ☆ | Comments(0)

"One of a Kind"展の合間の花見

One of a Kind 二人展

２０１８年3月30日（金）〜4月4日（水）

11:00〜18:00

（最終日は16:00まで）

ギャラリー五峯

杉並区下井草２−４０−１６　２F

今日から後半、お天気に恵まれ、

遠くからもお越しいただいています。

感謝感謝です。

$\"One of a Kind\"展の合間の花見_f0197215_07581368.jpg$
在廊していない日、私は用事を済ませがてら、東京のお花見を楽しみました。
こちらは千鳥ヶ淵。花筏の中にボートが入っていくとぱぁ〜とピンクが散って、綺麗。

$\"One of a Kind\"展の合間の花見_f0197215_07580623.jpg$

こちらは浅草。

お天気も最高、桜も最高、だから、

人出も凄まじく、疲れました〜。

$\"One of a Kind\"展の合間の花見_f0197215_08042922.jpg$
行列並んで、やっとゲット！亀屋の焼きたて人形焼。あんなしとあん入り、両方美味♪

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▲ by 365daysofbasket | 2018-04-02 08:08 | ☆ Excursion ☆ | Comments(0)

タロウと桜散歩

今年、東京の桜は、お天気に恵まれ、本当に綺麗。やらなければいけないこと山積みなれど、タロウの散歩は必須だから、ついつい足が桜の方へ。

高層ビル群をバックに満開の桜。

タロウも一緒にね。

川沿いが嫌いなのか、はたまた桜が嫌いなのか、歩かなくなるタロウ。お花でもつけてみる？

ほとんど抱っこのお散歩だったけれど、私は良い気分転換になった。

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▲ by 365daysofbasket | 2018-03-28 22:24 | ☆ Excursion ☆ | Comments(0)

東北桜旅　〜弘前寄り道篇〜

弘前公園は桜もいっぱいなら、人もいっぱい。少し落ち着きたくて、こちらへ。

弘前公園の外れにある、藤田記念庭園。初代商工会議所会頭の藤田謙一の別宅。

和館では抹茶がいただける。花吹雪の下での一服。贅沢の一言。

舞い降りた花びらは、この見事な枝垂桜の巨木から。

東北第２の広さを誇る庭園だけあって、高低差もあり、全て見るには結構時間がかかる。

洋館もあり、喫茶室は超満員。ステンドグラスや調度品が趣あり、ちょうどコンサートも行われていて、明治にタイムスリップした気分。

弘前公園正面にある、こちらは翠明荘。

津軽銀行頭取も務めたことのある高谷家の別邸。現在は奥前懐石がいただける料亭。

見事な温州流庭園の中心には、わざわざ壺に入った桜を誂えて。
総檜の建物内、どこもかしこも見事な調度。しかし、いたるところに仲居さんがいらして、写真撮りそびれ。。。
当時の名士は地元に立派な家を残し、現在も目にすることができる。素晴らしいことだ。
SBの孫さんやユニクロの柳井さんも、後世に遺るようなものにお金をつぎ込んで欲しいものだ。（ありえないな。。。）

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▲ by 365daysofbasket | 2017-05-03 13:30 | ☆ Trip ☆ | Comments(0)

東北桜旅　〜青森篇〜

弘前公園の外堀。満開を過ぎて、花筏！

天守閣は、土台の石垣の組み直しのため、現在はこの位置に移動。

おかげで、桜、岩木山、とのスリーショットが実現。

園内約２６００本の桜がある。本当に、どこを見ても桜、桜、桜。

しかも、色々な種類の桜が植わっているので、どこを見ても絵になる。

多少の差はあれど、ほぼすべての桜が満開。

桜の木と同じくらい、松の木も多い。背の高い赤松がバックに来ると、一段と桜が映える。

東内門を抜けると、世界最古（！！）のソメイヨシノ。

本丸にはヤエベニシダレ。

西壕の桜のトンネルも満開を少し過ぎたところ。赤い春陽橋が美しい。

ワシントンDCのポトマック河畔に似ていると言われるが、確かに！

花筏に映り込む、野郎四人組。邪魔〜。笑
この日は時折突風が吹き、桜吹雪＆砂埃で、幻想的な風景だった。

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▲ by 365daysofbasket | 2017-05-02 07:35 | ☆ Trip ☆ | Comments(0)

東北桜旅　〜秋田篇〜

続いて秋田県の角館。こちらは、少々終わりに近づいて、お天気も悪くて、でも、人出は凄まじかった。

桜並木と同じくらいのバス並木。これらのバスは駐車場待ちの列。駐車場は既に満杯。

どこを撮っても、人や車が映り込む。泣

角館の城主の元へ京都のお姫様が興し入れする際に、持ち込んだ３本の枝垂れ桜が、家来の家にも植えられ、大事に育てられ、震災も空襲もなく、３９０年間、武家屋敷とともに保存されてきた。
だから、路肩に植えられているのではなく、屋敷内から、道路に向かって垂れている。

自由奔放に育った枝垂れ桜は、背が高い。

枝振りが見事。

なぜか色とりどり？？

見学できる武家屋敷も、下級武士の家から、

中級武士の家への差も大きく。。。上級武士の家は、なんと公民館になっていて見学不可。ぶぅ。

バスの車窓からで、ぼけぼけだが、国の名勝指定にもなっている桜のトンネル。土手を２キロにもわたって植えられている。

やはり川沿いの桜は美しい。

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▲ by 365daysofbasket | 2017-05-01 21:49 | ☆ Trip ☆ | Comments(2)

東北桜旅　〜岩手篇〜

夕日に映える一本桜。GW前半は、まだ蕾。ということで、遠くからのみ、岩手山をバックにパチリ。
約４０年ぶりの東北は、変わらぬところもあり、大変化もあり、ゆったりした気分を味わえた。

今回の旅の目的は、桜。岩手県盛岡市の有名な桜は、石割桜。偶然花崗岩の割れ目にはまったエドヒガンザクラの種が、３６０年かけて岩を割り、見事な桜を咲かせた。

花崗岩とはいえ、これほどの巨岩を綺麗に真っ二つにするとは！

枝は根元部分で二つに分かれ、自由奔放に伸びている。

小ぶりながら、キュッとまとまって咲く鞠のような形が、なんとも愛らしく、全体像も上品。

岩手を代表する山は、岩手山。角度によって姿を変える、不思議な山。
裏岩手は、ゴツゴツとした山肌が男らしい。

今回お世話になったのは雫石プリンスホテル。しかも９階スーペリアフロアの岩手山ビュー！
チェックイン時、岩手山は、雲に隠れて、全体像が見えなかった。でも、ホテルの部屋に、こんな可愛いてるてる坊主。ちゃんと布で作られている！
おかげで、夜には雲が晴れて、ロープウェーで山頂まで行き、星空見学もできた。

そして、翌朝は朝日も拝めて、すがすがしい気分。

雫石側から見るのが裏岩手なら、その反対は表岩手。富士山のようななだらかな傾斜が女性らしい。

盛岡といえば、さんさ踊り。

６拍子という変則踊りのせいか、東北三大祭りには入らなかったものの、５０００個の太鼓を打ち鳴らし、（その数ギネス記録！）３万人を超える踊り手が街を練り歩く壮大なお祭り。

踊り方は種類が多いし、テンポも早く、その度に五色の腰帯がヒラヒラ舞って、綺麗。頭の蓮華の花も可愛い。
さんさ踊りの起源とともに「岩手」の語源を知って、少し賢くなった気分。笑

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▲ by 365daysofbasket | 2017-05-01 13:34 | ☆ Trip ☆ | Comments(0)

都会の桜

神田川の桜。

バックの高層ビルが霞んでいる。

先週、タロウと散歩した時は、まだまだだった桜。

今日は、満開。

とはいえ、メジャースポットではないせいか、

人もまばらで、のんびり花見ができる。

同じ神田川でも、早稲田界隈は大混雑。

目黒川も、今は花見ではなく人見。

同じ桜なのに、

どうして人は混雑したところで見ようと思うのか。

先週行った毛利庭園も、

都会のど真ん中、ビルの谷間のお花見ながら、

結構な人出。

つまり、花より団子、花よりイベント。

地元飲みは、早いスタートゆえ、

帰りはのんびりぶらぶらしながら自宅へ。

ふと見上げると、雨上がりの夜空に、桜。

都会には、桜を楽しめるところはいっぱいある。

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▲ by 365daysofbasket | 2017-04-09 09:04 | ☆ Excursion ☆ | Comments(0)

ミュシャ展＠国立新美術館

久しぶりの国立新美術館。

草間彌生展をやっているので、

木々が草間彌生色になっているのだが、

私が見たかったのはミュシャ展。

ミュシャといえば、アールヌーヴォーを代表する芸術家。

あの甘美な女性を描いたのが有名で、

てっきりフランス人だと思っていた。

ところが、今回の展示、

フランス語読みの”ミュシャ”ではなく

”ムハ”（チェコ語の発音通り）展とすべきと思うほど、

スラブ叙事詩の大作が大半。

初めて見るものばかりだが、

全体のトーンはアールヌーヴォーなミュシャっぽいのだが、

構図が全く違う。

巨大な絵の隅々まで、見事なデッサン力で書かれているのだが、

ある人物にだけスポットが当てられ、

殊更詳細に描かれているところに目が行く。

そして、その人物の視線は、まっすぐこちらを見ている。

まるで、この絵の真意を、あなたはわかっていますか？

と問われているかのよう。

まずい。

このまっすぐな視線が眩しい。

私は何も知らない。

ということで、カタログ購入。私が気になったパーツについて、事細かに説明されている。
さぁ、熟読、熟読。

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